共同生活援助<グループホーム>
就労又は就労継続支援の日常生活を利用している知的障害者で、地域において自立した日常生活を営む上で、相談等の日常生活上の援助が必要な者に対し、
① 食事等の日常生活上の支援(食事の提供、健康・金銭管理等の支援)
② 日常生活における相談支援、日常生活に係わる事業所等の機関との調整を目的として必要な支援を実施します。
*当グループホームでの取り組みについて
てご屋ホームは、24時間 365日支援しています。
生活の場所は共同でアパート、寄宿舎等、それぞれ違いますが、地域の中での自立生活を協力し合って、時には支援員にアドバイス・支援を受けながら生活しています。
食事については、単身組は、夕食のみ世話人が作った食事を食堂で食べ、結婚組も世話人の作った料理と自分たちが用意したご飯、汁物を各部屋で夫婦、家族で食べています。
また、単身組は月一回1週間4~5人のグループで、夕食後に野菜を切ったりして下ごしらえをしておき、翌朝5時半から準備をして6時の朝食に間に合うように朝食当番をして味噌汁や卵、ハム等を焼いて朝食作りをしています。
対象者 主に知的障害者
定 員 46名
場 所 山口県宇部市宮地町3-59-3
電 話 0836-21-4156
FAX 0836-38-5054